敗者として2006-07-27 Thu 14:02
昨日、というか今日の深夜に日記を書こうとして、そのまま寝てしまっていました。パソコンの電源はONだったのに、部屋の電気は消えていて謎でした。寝るつもりだったのに、パソコンつけていないと寂しくて…とかそういうことでしょうか。だとすると、私のネット中毒もひどいものですね
昨日は月島にもんじゃを食べに行くことができて、幸せでした。やっぱり明太もちチーズは外せませんね!!昔、渋谷でもんじゃ焼きを初めて食べたとき、「こんな美味しくないもの、何がいいんだろう」と思っていましたが、月島で食べてその美味しさを知りました。何でも美味しいものから食べるべきですね。美味しいネギを最初に知っていれば、その後の私の人生も変わっていたかもしれません。 「ネギを食べると頭がよくなる」とか無茶なことを言って食べさせようとしていた親もいましたが、「じゃあよくなくていい」と突っぱねていた今と変わらず可愛げのない私がいました。こう書くと、親がいっぱいいるみたいですね!私にとってはみんな親のような存在かもしれません。世話して世話して~ 昨日は何だか色々とひどいことを言っていた気がします。心の中が超ブラックでした。ブルーじゃなくて。10人いたので2つのテーブルに分かれて座っていましたが、私たちのテーブルは自虐的なオーラを放っていたようです。私はそのような雰囲気に寧ろ馴染む感じなのですが(笑)、一緒にいた非自虐的な(←よいことです)方々には居心地が悪かったかもしれません。反省しています でも、何とか盛り上げたかったんだもーん!!! 「どこ行きたい?」という話になって、「天国」と言いそうになりましたが、グッとこらえて「ナポリ」と言いました。「何で?」と重ねて訊かれたので、「ナポリを見て死ね、っていうから」と言ったら、「え、そんなこと言う?」という空気だったので、ナポリを見る前に死にたくなりました。 …じゃなくて、本当にそういう言い回しはあります。主張しておきます。『ナポリを見て死ね』の意味としては、「ナポリほどきれいなところはない。そのきれいなナポリを見ずには死ねない」というのと、「ナポリ人ほど呑気な人はいない。その姿を見ていると死のうと思った自分が馬鹿らしく思えてくる」というのがあるそうです。どちらにしても、行く意味がありますね。私にとっては そういうわけで、先日の卒論応援パーティーに引き続き、食べ過ぎてしまったので、帰りに少し歩くことにしました。夜は比較的涼しく運動しやすかったので、てくてく歩いていると、電話をかけながら歩いているお姉さんが。彼女を追い越してからしばらくすると、後ろから「少しは私の気持ちを考えてよ!!」という声が。電話で修羅場を迎えていたようでした。 ごめんね、だからこういうのと比較してしまうと、『格差社会』で言い合いになってしまったというのは、微笑ましくて羨ましい気がしてしまうのですよ。まあ、『格差社会』で喧嘩するだけなら、私も誰とでもできるか。 負け組女の戯言でした。女にとっての勝ちとは、つまるところ結婚らしいです。そう聞いて「偽装でいいから、結婚したい」と口走った私はやはり病んでいるのかもしれません スポンサーサイト
|
| ホーム |
|