のんびり気まぐれ猫ブログ

教養を身につけたい、そんな年頃。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

フォリント、ユーロ、チョコ・コルネ…あれ?

2/9~2/16に中欧に夫婦で旅行してきました。巷でいうところの新婚旅行というものに当たるのでしょうか。でも、もう入籍から1年以上経っているのです。だから、新婚さんと言われるのも躊躇われるというか。大体、新婚夫婦としてはどう振る舞えばいいのでしょうか。世間では、新婚というと『アツアツ』とか『ホヤホヤ』とかホットな単語が連想されるようですが、私のせいで(かはわかりませんが)こういう単語の似合う夫婦ではないような気がします。

私たち夫婦は、放っておくと海外に行ってもホテルに引きこもっている可能性があったので、添乗員同行のツアーで行くことにしました。イタリアいいなと思っていたのですが、姉が新婚旅行で行った気がするし、何となく却下。ヨーロッパには行きたかったので、ドイツも候補に挙がっていましたが、最終的に、ちょっとお洒落な感じのしたハンガリー・オーストリア・チェコに行くことにしました。どの辺がお洒落かっていうと、
ハンガリー →マイケル・ジャクソンがPV撮影していた
オーストリア→音楽
チェコ   →カレル・チャペック
という薄弱な根拠に基づくものでしたが…いいのです。結果さえよければ。あとで調べたら、マイケル・ジャクソンがPV撮影していたなんてことなかったみたいです(ネットで調べた限り)。薄弱な根拠どころか単なる捏造ぢゃないか。何でそう思ってたんでしょうね、私。

折角の新婚旅行なので、奮発してLOOK JTBのツアーに申し込みしました。それが9月下旬のことで、後日、催行可否が連絡されるということでしたが、申し込み時点で2組の新婚カップルが予約済みだっただけで、途中JTBから連絡があったときも3組6名の予約のままだったので、催行されるかちょっと不安でした。
「もし足りなかったら誰か友だち呼ぼうか」
「それで『男はこっちの部屋で』とかなって」
「もうそれ新婚旅行じゃないけどね」

催行も決まり、スーツケースのレンタル予約もし、日程表も届き、スーツケースが届いたのが出発4日ほど前。スーツケースに中身を詰め出したのは、出発の前日でした。夕飯も食べ終え、準備が面倒くさい面倒くさいとワーワーいう私に、akiさんが一言。
「今まで準備する時間いっぱいあったんじゃないの?」
旅行の準備なんて、ギリギリになるまでやる気が起きないものなのです…

2/9(水)
出発当日は、ハムスターのウィリアムとヘンリーも連れて成田空港へ。1週間いないと、餌は大丈夫ですが、室温や水が大変なことになりそうだったので、空港のペットホテルに預けることにしたのです。私が家事のことでバタバタしていたので、朝akiさんが準備してくれていたのですが、ペットホテルのフロントで
「餌はどんなものをあげてらっしゃいますか?」
と訊かれたときに、
「あ…忘れてきた」
とakiさん。前日夜に回し車と水入れと餌を持っていくことは確認していて、餌の用意もしていたのに袋に詰めるのを忘れていたのでした。結局、ホテルの方で準備してもらえることになり、その料金は前払いしていたお金で相殺できるようだったので、一件落着だったのですが。
「元気なハムちゃんですねー」
とホテルのお姉さんに言ってもらえましたが、落ち着きがないだけです(特にヘンリー)。

そのあと、外貨両替所で5,000円分のフォリントとチェコ・コルナ、20,000円分のユーロをゲットしました。訪問先は全てヨーロッパなのに、ハンガリーとチェコはまだユーロが導入されていないので、3ヶ国で通貨が違うのがちょっと面倒です。でも、2国とも中心地の土産店や飲食店では、ユーロでもOKなところが多かったです。観光客がユーロを出すことが多いので、そういう対応になったとのこと。ユーロで出すとその場で換算してくれて、お釣りは現地の通貨だったりユーロだったりします。日本では見られない光景でした。akiさんは旅の途中、チェコ・コルナを
「コルネ」
と度々言っていたので、
「コルナだよ。コルネはパンだよ」
と教えてあげました。25ユーロ余りましたが、それ以外はコインなどしか残りませんでした。将来、ハンガリーやチェコでもユーロが導入されたら、貴重なコインになる…かもしれません。

集合場所に集合時刻より10分ほど前に行くと、JTBのカウンターではもう受付が始まっていました。そこで添乗員の方に、出発までの流れや現地に到着するまでの流れ、ツアーの中で注意することなどの説明を受けて、チケットを貰いました。ガイダンス用機器というのでしょうか、ガイドさんの声が遠くにいて聞き取れないときでも、イヤフォンを耳につければマイクを通したガイドさんの声が聞こえる、という小型の器械も貸し出されました。このイヤフォンは片耳に装着するタイプで、耳を挟み込むようにして着けるのですが、これがなかなか私には出来ずに、しばらくakiさんに着けてもらっていました。そんな人は他にいなかったので、恥ずかしかったです…

成田空港からスイスのチューリッヒ空港、そこから乗り継いでハンガリーのフェリヘジ空港へ行きました。成田空港から乗り込むときは、各々チケットを貰ってバラバラに乗り込んだので、ツアーに参加する人にどんな人がいて何人ぐらいかということは判りませんでした。私たちの席は後ろの方の3人席で、私たちの隣に1人の男性がいました。会釈ぐらいはしたと思います。

12時間のフライトなので、かなり長いです。スイスインターナショナルエアラインズの飛行機なので、見られる映画やテレビ番組も基本的には英語ばかりです。まあでも、日本人のフライトアテンダントの方もいるし、数は限られますが日本語で見られる映画なんかもあるので、何とか過ごせたかなという感じです。そういえば、テトリスや数独などのゲームもありました。数独って今海外で人気なんですね。

高校時代にイギリスに行ったときは、機内食を全部食べるとお腹がいっぱいになって辛かったものですが、今回は機内食が2回と間食が2回あったのに、何となく物足りなく感じました。それは帰りもそうでした。航空会社が違ったからなのかしら。2回目の間食のときに、私たちの隣にいた男性が
「まだ食事って出てくるんでしょうか?」
と声をかけてきました。私はそのときようやく、その人が女性であることに気付きました。akiさんは一見しただけで肩の感じなんかで女性だと判ったそうですが、私は最初見たときに、マスクしていたのと服装で勝手に男性だと思っていたのです。見た目で人を判断する、よくない。私でも物足りないぐらいなので、彼女はもっと足りないだろうなと思って、
「あと1回軽食があるみたいですよ」
ということを強調していたら、
「私、お腹いっぱいなんですよ」
と。さらに、
「もしよかったら、これ差し上げます。よかったら食べて下さい」
とおにぎりを貰いました。体型から人を判断する、よくない。ちなみに、おにぎりは美味しくいただきました。

空港に着いてから、現地ガイドのジョージさんもいらっしゃって、バスに乗ろうとエレベーターに乗ろうとしていたときでした。老年の男性がこけてしまって、エレベーターが止まってしまいました。ツアーは別だったのですが、成田から飛行機が同じ(多分)で、それまでも空港を移動するバスの中で1回見かけていたおじいさんでした。おじいさんは若い女性と2人で行動しているようで、
「孫なのかな?」
とakiさんと話したりもしましたが、珍しい組み合わせだったので覚えていたのです。結局、階段を使ったのですが、上り終わったあとにエレベーターが再び動き出しました。大した怪我はなかったようでした。この頃には、何となく同じツアーの参加者も大体把握できていたように思います。チューリッヒまで隣にいた女性も、同じツアーの参加者だったのです。

ジョージさんはハンガリーの人なのですが、日本語をよく知っていました。「詳らかに」なんて聞いたときには、akiさんと顔を見合わせてしまいました。そんな言葉、日本人でもあんまり使っている人を見たことがないぞ。割といつでも使える挨拶として、ジョージさんから
「イヨーナポット。これは日本語で『異様な水差し』ということですね」
と教わりました。
「これを店で言ったりすると、喜ばれます」
と仰っていましたが、ついに使え(い)ませんでした。ごめんなさい。

ホテルについてから入浴して、割とすぐに眠りに落ちましたが、夜中3時ぐらいに目が覚めてそこから寝付けませんでした。いわゆる時差ぼけで、3日間ぐらいはそんな感じだと添乗員さんに聞きましたが…ずっとそんな感じだったような気がしないこともありません。
スポンサーサイト

旅行 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<トカイのメロディー | ホーム | yesterdayは思いつかなかった>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。